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1日15分! 会計最速勉強法 [ビジネス]

会計事務所を舞台にいろんな企業の事例(かなり単純化されている)について会計の知識を使って謎解きをしていくという設定。よんでいると自然に会計の知識が身につき、章のおわりには簡単なドリルもついている

M&Aのなぞ
本業で利益は出ているものの、借金の返済で赤字転落している老舗書店をIT会社が買収。
提示金額は賃借対照表から算出した価格よりかなり高い。なぜか?
実はIT企業はインカムゲインで価値を算出していたのだ。老舗書店の実績やノウハウをそのままに借金を肩代わりすると、書店は利益を生むことができる、この利益が借金返済と書店の株式取得の総額の何%になるかで価値を算出したのだ。

赤字企業の株価があがる?
赤字決算の建設会社の株が必ずあがるという人がいる。なぜこんなことがいえるのか?
会社の価値を賃借対照表の純資産からわりだしてみても、現在株価の方がたかくなっている。
実はこの建設会社のある土地は近年値上がりしており、賃借対照表は取得原価での計上が普通のため、それが反映されていなかったのだ。しかし土地は売却しないと利益にならないはずなのに、売却報道がないうちから上がるといっていた人がいる、実はこの人はインサイダー取引をしていたのだ

赤字の会社でも倒産しないわけ
会社が倒産するのは、債務がはらえないときか、会社再生法が適用されたとき、
赤字でもその内容をよくみて、本業の稼ぎが赤字(営業利益赤字)なのか、何か特別な出費があったのか(リストラの退職金や商品評価損の一括計上など)などよくみきわめる必要がある。逆に黒字でも、なにか資産を売却して黒字にしていたり、在庫を水増ししていることなどが考えられる。損益計算書だけではわからないこれらの事実も賃借対照表を何年か分かみたり、キャッシュフロー計算書をチェックすることでみえてくる

粉飾決済
粉飾決済の手口としては、
黒字にしたいなら
利益を大きく見せる方法・・・架空売り上げ、在庫水増し
赤字にしたいなら(目的は脱税や横)
架空の従業員を増やすなど


1日15分! 会計最速勉強法

1日15分! 会計最速勉強法

  • 作者: 平林 亮子
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2008/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:会計
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