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小学校低学年~高学年 新しい体育の教え方・練習プログラム100 [子育て]

著者は小学校の教師で体育教具の開発や体育の教え方の講習会をしている。
運動が苦手な子どもはいないとの持論のもと、わかりやすくて効果がある指導のポイントの本を何冊か書いている

指導の心得と練習の組み立て方
指導の心得
1できない部分を見極めるために
運動は複数の動きが組み合わさっている、連携している、どの動きができていないのかを見つけ出すのが大切
そのためにはまずよく観察すること、構えと失敗する手前の動きをよくみて、できることみくらべるのが大切

2.運動には逆上がりのようにはっきりできるできないがわかるものと、ボール運動のようにできるできないがあいまいなものがある。
目標は具体的に設定し、チェックできるようにする。また子どもたちの運動能力に応じて設定する

3できない子にありがちな行動
練習にはすぐに効果がでるものと、そうでないものがある。変化がないと子どものやる気をそぐことがあり、苦手意識から練習をやめてしまうこともある、ほめて励ます。努力のつぼの話をする(練習すれば水がたまり休めば蒸発する、外からつぼの中は見えないがいつかあふれでて努力は実る

指導の心得2
できない動きをできるようにするために
1なぜできないかを伝える・・悪い動きを体感させる、子ども同士でまねさせる、ビデオに写す
2正しい動きを感じさせる・・・表現を変える、具体的に見せる、イメージ化できる言葉や表現を考える、できるこの感覚を話してもらう、指導者がよい例悪い例を示し、まねさせる
3繰り返させる・・・飽きさせない、人と比べないために、ゲーム形式にしたりグループで練習する、できたら拍手できなくてもみんなで声をかける

開脚飛びと逆上がり、二重飛び、短距離走について練習を組み立てる具体例が載っていた

以下のような運動について基本的な練習の組み立てと所要時間がのっていた
その後、ポイントごとの見本の動きがあった

陸上運動
 短距離走・・・腕をまっすぐに後ろに大きく振ることで骨盤をひねるようなうぐ気を覚えるとストライドが広くなり速く走れるなど
 リレー

なわとび運動
 スーパー縄跳び・・・グリップを長くしてまわりやすくした縄跳び、
 なわとびの長さは最初はロープを踏んで肩の高さ、慣れてきたら胸からおへその間くらいの長さにする
 握りは鉄棒のように握らず、親指をグリップにそわせ端を持つ
 一重飛び・・・体をまっすぐにしてジャンプする、ロープの中央にビニールテープを巻いて、地面に縄跳びをぶつけて、両足で飛び越える。指導者と手をつなび連続ジャンプのタイミングをつかむ、1回ジャンプしたら1回手をたたく(両足でまっすぐジャンプすることが大切)、片手でロープを回して飛ぶ、実際にロープを飛ぶ
 二重飛び・・・ロープの回転をあげるためには、ひじからまわさず手首でまわす、高く飛びすぎない
 ハヤブサ(あやとびと一重飛びを同時にする)・・・グリップを浅く持つ、腕でなくグリップだけを左右に動かす

鉄棒運動
 さかあがり・・・鉄棒の高さと握り方、タオル逆上がり、段階別練習法(板をふんであがる)、逆上がりで止まる
 後方支持回転・・・連続逆上がり、タオルで後方支持回転、腕支持から振り上げ、体ひきつけ
 前方支持回転・・・連続前まわりおり、タオルで前方支持回転、前へ倒れこみ、体の丸めとひきつけ

跳び箱
 開脚飛び・・・跳び箱に手をついたとき、肩が手よりも前にきていれば体を運べる
         アザラシ歩きで腕の力をつける
         肩を視点にして体を雨に移動させる動きを覚えるためまたがって両腕前進
         助走は踏切板の真ん中で両足をそろえてつま先でとんとふみきる
         踏み切って跳び箱の上に座る
         補助が腕をつかみお尻を運ぶ
 抱え飛び・・・腕立て姿勢と足をいれた姿勢を交互にする、腕立てから両手打ち
         うさぎとびの姿勢で一瞬体を空中に浮かす
         マットを越える
         跳び箱でやる、なるべく跳び箱の先に手をつきしっかり突き放す         
 台上前転・・・マットの上でまっすぐにまわる(まっとに頭をつけない)
         マットを重ねて前転
         1段の跳び箱で前転
         跳び箱で前転、両手の間にしっかり頭をいれてできるだけ手前でまわる
マット運動
 倒立・・・カエル逆立ち、頭支持倒立、補助倒立(床をみること、一直線になること)、壁倒立
 側転・・・足うち、両足そろえマット越え、、ゴム紐を越えるように側転する、ゴム紐の間を側転する、縁にそって回転する、直線を側転する
 頭はねおき・・・膝を伸ばして頭倒立、マットに向かってブリッジ、頭をついて前方ブリッジ、補助付き首はねおき、首はねおき、段差をつかって頭はねおき

ボール運動
 ボール慣れ・・手(ボール回し、その場ドリブル、走ってドリブル、1対1)、足(ボールタッチ、リフティング、ドリブル、1対1)
 手首のスナップと全身を連動・・・、ボールを入れる、はじく
 全身のばねを使う・・・ドッジボール投げ、ソフトボール投げ、ける、打つ
 ボールに合わせて体を動かす・・・受ける、止める、よける

わかりやすい教え方
こどもがイメージできる表現に変える。より具体的にあらわす
変化のある繰り返しをする(場所、道具、相手)
現時点での評価をする。できていることできていないことを使い分ける。やる気をひきだすようにする
すぐにしからずにできていることをほめる

運動の苦手な人ほど、できない子気持ちがわかるので指導にむいている


小学校低学年~高学年 新しい体育の教え方・練習プログラム100

小学校低学年~高学年 新しい体育の教え方・練習プログラム100

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2010/03/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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