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家庭の介護ハンドブック―図解でわかる介護の技術 [雑学]

第1章 お年寄りの心と体
お年寄りの心の変化
加齢による行動の特徴・・・人によってさまざま円熟型、拡大型、反動型などいろいろあるが、変化するものと割り切ってつきあうことが大切。
自己中心的になる、話がくどくなる、ものをためる、あきらめがち、すぐ怒る、慎重になる、体のことを気にする
お年寄りと接するときは、声をかけてから行動、一度にたくさん話さない。スキンシップを大切に。目の高さに注意する。ゆっくり話す。謝意を求めない。

自分でやりたいという意欲を引き出すために、毎日規則正しい生活をおくる、家庭の中で役割をもってもらう。動作に動機づけをする。家庭内でお年寄りを中心にした行事をもつ。手芸や園芸など本人が興味のあるものを一緒にやる。

閉じこもり症候群を予防するために
テレビなどに頼らない環境をつくる。家からでたくなる「目的」をみつける。人があつまる場所につれていき、仲間の輪に入れるように働きかける。身内ではないが近しい関係の他人に協力してもらい、外にでるようにはたらきかける。リハビリ教室やデイサービスなど同じ立場の人が集まる場への参加を促す。仲間同士で共通の楽しみや目的を持てるようにする。

お年寄りの性・・・おいても性的欲求はあたりまえ。きちんと向き合うことが大切。

お年寄りに良い介護は介護者にも良い介護、福祉サービスやかかりつけ医、第三者への相談。そしてかかわる側がつねに話し合える関係をもつこと。ときには専門家の助けを借りること。介護者がゆとりを持つとお年寄りにもプライドを傷つけない接し方ができる。

身体の変化と接し方
病気やけがが増加し、耳が遠くなったりする。言語障害には構音障害と失語症がある。
ものわすれと痴呆は違う。痴呆は脳の疾患によっておこり、本人に衰えているという自覚はない、判断力や理解力が失われ、幻覚・妄想・徘徊などがあらわれ日常生活が困難になる。
寝たきりは介助次第で減らせる。病気の後遺症やケガなどが原因でなりやすい。規則正しい生活と生きる意欲で予防と解消につとめよう。

出かけるのが困難なら家に人を招く方法もある。



第2章 わかりやすい介護の方法
お年寄りの部屋は家族の目が届きやすく、落ち着きのある日当たりのよい部屋がよい。ベッドの周りは少し余裕をもって。サイドテーブルやワゴンなどにお世話に必要なものを収納できると便利。
温度は22度、湿度は60%くらいが快適。臭い対策のため毎日掃除と換気をする。
家の中の安全チェック・・・段差に注意、照明を明るくするだけでも危険防止になる。
車いすの選び方
寝具をベッドにするか布団にするかは状態と好みで。
寝具は清潔にシーツは木綿がよく、しわは床ずれの原因になるので布団やマットがすっぱり覆えるものがよい。
シーツ交換は一日一度。寝たきりの人を移動させながらシーツ交換をする方法がのっていた。
いつ位は脱ぎ着しやすくゆったりした扱いやすいものを。おしゃれの関心を引き出すことも大事。
着替えの習慣をもつのが大切。手助けしすぎない、お年寄りだからと色やデザインと決めつけない。
下着は衿ぐりや袖ぐりがゆったりしたものを選ぶ。靴下は滑り止めのついたものがいい。今ある下着をマジックテープで改造してもよい。種類の解説。
寝巻の選び方、脱ぎ着がラクな寝巻を。本人が特に希望するなどなければ、パジャマのほうが着替えやすく動きやすい。
寝巻を着替えさせる方法解説
お年寄りに自分で衣類を脱いでもらう方法、手助けは必要なときだけ。
お年寄りの食生活、栄養バラスを考えて、なるべく自分で食べる。食欲には注意。お年寄りは水分が不足しやすい!氷をなめさせたり、牛乳や、果汁をシャーベットにしたり、食後のお茶で補充を。
栄養面で気を付けたいこと、1日1200から1500カロリーを目安にタンパク質カルシウムの多い食べ物を。塩分は1日10グラム以下、便秘になりがちなので食物繊維を。
おいしく食べるたべに、好みや季節感をだして、量はすくなくても品数を多く、なるべく家族と同じものを、そそうをとがめないで防ぐ方法を考える。またお年寄りは食べるのが遅いが、食べ終わってもすぐに席は立たずに会話するなどの工夫を。
食べやすくするために、食べやすい大きさにして、やわらかくする。目線の高さで食べさせる、薄味でも食べやすいように出汁や香辛料で工夫。水分と一緒にすると食べやすい。
食べやすい姿勢は前かがみ
寝たままで食べるときのポイントは頭を高くして食べさせる。
うまく飲み込めないときもすぐに流動食にしないで、飲み込みやすいものをそろえたり、飲み込みやすくする体操をするなどしてみる。
飲み込みにくい食べ物・・・・水、海藻、酸味が強いもの、粘着性の強いもの、パサパサしたもの、ホクホクした食べ物、粉っぽい食べ物、細長い食べ物、液体と固体が混ざった食べ物。とろみをつけたり観点よせにするなど食べやすくする工夫を、なんでもかんでも刻んでしまうとおいしくないこともある。
あると便利な自助具解説
入浴には筋肉や関節をやわらかくする、清潔にする、ストレス解消などの効果がある、最低でも週に1-2回。タオルがしぼれないときは水道にかk手まわすとよい。
いい浴室の条件・・・・出入り口が引き戸で段差がない。洗面所に着脱用のいすがある、洗面台の下が椅子のはいるスペースがある。寒いときは温めて。浴槽のふちの厚さは5センチ以内がつかみやすい。滑り止めマットを浴槽と洗い場に。
浴槽に入る方法、出る方法、介助で入浴する方法。部分欲、シャワー浴の方法。
洗顔、髭剃りの方法
歯磨きの方法やグッズ。入れ歯の手入れ
目・耳・鼻・爪の手入れ
寝たまま洗髪する方法
清拭の方法、陰部の洗い方(ケアの必要性を本人にも知ってもらう)
年を取ると排泄機能が衰えるため、トイレにいくのが遅くなったり頻尿になったり衣服を着脱しにくくなる。
使いやすいトイレ
排せつ介助の方法
ポータブルトイレの使い方、尿器の使い方。差し込み便器を使う方法、
紙おむつの種類と当て方。ただしおむつは最終手段。


第3章 リハビリ効果のある生活
一度寝たきりになっても、元の状態にもどることは十分に可能。家庭でできる具体的リハビリ運動の紹介
楽な姿勢
寝るときは同じ姿勢だと疲れるので、ときどき姿勢を変える、体を支えるもの(クッション・枕)をいれるなどの工夫を。
座るときも両腕がのせられるクッションや座布団をおいたりひざ下に枕を当てる。循環器系の病気で呼吸が苦しいときはテーブルの上に座布団を置き、抱えるように前かがみになる。ターンテーブルは便利。
介助で位置をずらすときの方法。
介助で寝返りさせる方法と便利グッズ(体位変換クッション、ナーセントパットA)
介助でベッドから起き上がる方法・・・両手を引っ張るとか背中を押す力任せはNG
自分でベッドから起き上がる方法・・・横幅が狭いとやりにくいので椅子を取り付けてもいい
介助で体を起こす方法、ベッドの場合と布団の場合
介助で椅子から立ち上がる方法、力帯を活用する方法
介助で床から立ち上がる方法・・・膝をたてて背後から抱え上半身を押して立ち上がり背後から密着。両足をそろえる。椅子を使う方法もある。
自分で立ち上がる方法・・・台を使う方法と直接ぬかから立ち上がる方法
歩くときの介助方法・・・歩きと階段。片マヒのある場合

外出
準備・・・身支度、靴、おしゃれ、杖のいろいろ
外出時のポイント・・・平行に並んで歩くか杖の反対側を歩く、車道側を歩くなどの配慮を、カートの種類解説

ベッドから車いすに移る方法・・・介助ありと自分で行う場合
車いすで外出する場合・・・介助者はなるべく動きやすい服装で手ぶらになる。お年寄りの姿勢を確認し、声をかけてから動かす。
安全に操作するために坂道を下るときは逆むきに。段差を超える方法、溝を超える方法。でこぼこ道は前輪を上げると押しやすい。

リハビリ運動・・・寝たきりから外出まで段階を解説。焦らずじっくりやること。

具体的リハビリ運動・・・自分で行う場合と、介助者が行う場合を解説。行うときは事前にお年寄りに意味を説明する。
手と指
ひじと肩

全身
パーキンソン病がある人のリハビリ・・・腹這いになって背筋を伸ばす、テーブルを使って背筋を伸ばす。
楽しみながら生活のなかでできるリハビリ・・・編み物、お手玉、園芸、折り紙、文字を各、洗濯ものをたたむ、野菜の皮むき、机をふくなど

介護の目的はお年寄りの残っている身体能力をうまく引き出して本人の自立を促すこと。手をだしたくてもがまんする必要がある場面も。


第4章 お年寄りの健康管理
お年寄りのかかりやすい病気や手当の仕方を解説。
健康観察のポイント
「バイタルサイン」=体温・脈拍・呼吸・血圧の数値を記録
手足・・・よろけないか、爪の変化、むくみ、けいれん、ふるえ
顔色・表情・・・いつもと違わないか、無表情になっていないか
目・・・充血黄色などがないか、どろんとしていないか、目やに、まぶたのむくみ
鼻・・・鼻汁や鼻づまり、くしゃみ
口・のど・・・くちびるの色、渇き、舌や歯茎の色。せきやたん
耳・・・耳鳴り・耳垂れ
行動・態度・・・・話そうとしているか、言葉の数、会話不明瞭、身なりをきにしているか、活動低下していないか、落ち着かない態度をとっていないか
生活・・・一日中うとうとしていないか、食欲がないか食べない、好きなものを残す。トイレの回数、横になる時間が長くなる。

体温・・・お年寄りの平熱は低い。平熱を知っておく。痩せているので電子体温計の方が測りやすい。
脈拍・・・手首の内側の親指側にある動脈の上、人差し指中指薬指3本で軽く当てて測る。
呼吸・・・胸の上下をみる。ティッシュや鏡を使ってもよい。
血圧・・・都市をとるほど血圧は上がる、食事や入浴のタイミングを避け、リラックス状態で測る。

不調と対処法
熱・・・微熱でも重い病気のことがあるので注意。1日2回体温測定をして、保冷枕まどで冷やし、水分補給を。
せき・たん・・・長く続く場合は注意。呼吸困難がともなうと肺炎やぜんぞく、微熱をともなると風邪や肺結核、たんに血が混じるときは肺結核や気管支拡張症、肺がんの疑いがある。病気別のせきの特徴一覧があった。
頭痛・・・血圧によるものや睡眠不足、神経の使い過ぎなどで起こる。気をつけたいのは意識障害をともなる頭痛、いままでにない強い頭痛、転んで頭をうったあとの頭痛
だるい・・・疲労が原因でない場合、病気による原因がないと思われる場合は注意。うつによるものだと夜になると元気になり、夜にだるさが増す場合は貧血や糖尿病、パーキンソン病、甲状腺の病気などが考えられる。
めまい・・・仮性めまいと真性めまいがある。真正は自分のまわりの風景がひとつの方向にグルグルまわる感じがする。脳の病気が疑われるので早めに受診。他は貧血やうつが考えられる、めまいのときの転倒による骨折に注意する。
意識がなくなる・・・脳血管障害によって意識がなくなることが多い。一時的に意識を失った場合は、脳貧血、一過性虚血発作、高血圧性脳症、糖尿病などが疑われる。早めの受診を。
眠れない・・・不眠は老化現象、昼寝がながくないか、頻尿や痛みなどではないかを考えよう。
動機・息切れ・・・あまり心配ないが、ぜいぜいと音がしたり、慢性だったり、熱がないかを確認。
呼吸困難・・・ちょっとしたことで息切れするようになるが、安静にしているのに息切れしたり徐々にひどくなる場合は心臓や肺の病気が疑われる。
胸が苦しい・・・心筋梗塞に注意。みわけるポイントは、胸苦しさが10分以上ツずく、冷や汗をかき、顔色が悪い、手足が湿ってつめたい、顔面蒼白やチアノーゼがみられる。最高血圧が30mmHg以上低い、脈拍が乱れたり微弱。意識を失う。
食欲がない・・・無理強いはしないで脱水に注意。
腹痛・・・痛みの感覚が鈍くなるので自覚症状がないときもある。原因がはっきりしないうちに間違った処置をしないことが大切。
吐き気・嘔吐・・・吐いた後すっきりしていれば大丈夫。毎回だったり長く続くなら受診を。
嚥下障害・・・年を取ると食べ物を飲み込みにくくなる。食べた時だけやいつもそうなのかを確認。
下痢・・・脱水に注意。おむつの時はかぶれに注意しておしぼりなどで清潔にする。
便秘・・・腸の機能が衰えて便秘しやすい。黒色便や血便に注意。
痔・・・便秘解消が最大の予防
頻尿・・・お年寄りには多いが、夜1-2回以上トイレにいくようなら要注意
尿失禁・・・一番大切なのは叱らないこと。おむつは最終手段
肩こり・腰痛・・・運動不足などの他に骨の老化でなりやすい。マッサージ体操入浴などで改善しない場合は、病気があることもあるので受診を、入れ歯やメガネがあわない場合もある。
関節痛・・・太っている人に膝の関節の痛みが出やすい。適度な運動と温めることで改善。リウマチや痛風は薬でやわらげる。
しびれ・・・脳の血管障害の可能性がある、はやく治療を。
ふるえ・・・慢性的なふるえは受診を。
かゆみ・・・皮膚の老化によるものが多いが、かゆい分を観察して発疹水泡などがないか観察。
むくみ・・・運動不足などなら心配ないが、心不全や腎臓病だと歩いたりしても治らない。
床ずれ・・・急激に悪化しやすいので予防が大切。
目・耳のトラブル・・・老化現象なら治療はできないので、メガネや補聴器で生活に不自由がないように工夫を
女性・男性に特有のトラブル・・・乳がん・子宮がん・前立腺肥大症解説。

手当
温める・・・部位別温め方、使い捨てカイロや湯たんぽの使い方。温シップの作り方
冷やす・・・氷嚢、氷頚、凍り枕など、ポイントは冷やして気持ちいいときだけにする。
マッサージ方法・・基本は心臓のほうへ。
薬の飲ませ方・・・誤飲に注意

感染症・・・お年寄りは特に感染症に弱い。家に持ち込まないように注意、手洗いうがいで予防を
高血圧・動脈硬化・・・高血圧のときは動脈硬化に注意、コレステロール値を正常に保つ食事を。塩分を減らしカルシウムをとり適度な運動をする。
脳卒中・・・痴呆や寝たきりの原因になることも、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞べつの症状の特徴。なによりもまず病院に。
心臓病・・・死因になることも、心臓発作を起こしたら絶対安静。
がん・・・早期発見早期治療のため定期検診を。ビタミンと食物繊維でがんを予防。
糖尿病・・・血糖を管理すれば普通にくらせるが合併症に注意すること。
胃炎・胃潰瘍・・・食事は腹八分目、よくかんで。アルコールやコーヒー、香辛料を控えて脂肪や菓子を控える。
肝硬変・胆石症・・・肝硬変はお年寄りの死因の上位を占める。アルコールを控えて年1回は肝機能の検査を。
腎臓・泌尿器系・・・腎臓の機能が低下すると体調を崩しやすい。高血圧と糖尿病の人は特に注意。
痛風・・・お年寄りの痛風は他の病気に伴って起きる、プリン体の多い食品を控え、太りすぎないように注意
骨や関節の病気・・・寝たきりのきっかけになりやすい、変形性関節症、慢性関節リュウマチ、骨粗しょう症。
白内障・・・めがかすみ、明るいところで見えにくくなる。手術でよくなるが生活意欲の減退に注意。

痴呆・・・・脳の機能が低下しておこる病気。脳の病変によるアルツハイマーと脳卒中によるものがある。治ることはないが、家族の対応しだいでは進行を遅らせることができる。お年寄りを孤立させないことが大事。
予防のためには急激な環境の変化に注意、お年寄りを特別扱いせず、張り合いや生きがいになっているものを大切にする。自分の殻にとじこもらせないようにする
痴呆の症状は老化現象と区別しにくい。
痴呆のお年寄りとのコミュニケーションは相手の心を乱さないこと。親しみをこめておしゃべりをして、否定しない怒らない、相手の虚構の話には合わせる、せかさず、一度にたくさんのことを言わない、役割をもたせる。など
問題行動対処法・・・原因は生活の中にある。また季節要因もある。
認知障害・・・危ないものを隠す、普段使うものは置き場を決める
放尿・放便・・・早めにトイレにつれていく、トイレの場所がわかるように大きな字で貼っておく。
介護拒否・・・家族が一緒に入浴する、おむつ交換をいやがるなら朝食後トイレにつれていく、食事拒否なら時間やメニューを変えてみる。
徘徊・・・出入りがわかるようにドアにベルをつける、お年寄りの同意を得て迷子札をつける、近所にネットワークを
妄想・・・基本的に話を合わせる
弄便・・・おむつが汚れて不快な場合が多い
異食・・・説得は効果なし、食べられるものと交換したり隠したり
性的異常行動・・・基本的には人間関係を求めている

片マヒ・・・右麻痺は失語症、左だと人格が変わってしまうことも、マヒの程度にあわせてあリハビリを。程度別のケア法がのっていた。リハビリ体操も。

パーキンソン病・・・初期症状は震えと小刻み歩行。ドーパミンとう神経伝達物質が不足して起こる、不治の病、新興をおくらせる薬がある。自律神経バランスがくずれて体温調節ができなくなったりする。進行はゆっくりなのでなるべく進行をおくらせるようにする。全介助まで行く人は少ない。自力でできないときは介助を。進行すると会話困難になるので心のケアも大切。リハビリ体操(前かがみを直す)

応急手当
止血
のどの異物・・・餅は掃除機で
吐血・喀血・下血・・・大量でなければ一刻をあらそうことはない。それぞれのケア法がのっていた
けいれん・・・お年寄りは脳卒中によるものが多い
打撲・捻挫・・・冷やす。頭や胸背中を強打して意識がないときなどはすぐに受診。
骨折
やけど・・・冷やすのが基本だが、皮膚が黒くあるいは白くなっている場合は冷やさず、ガーゼで押さえて受診。
脳卒中の発作・・・手当がおくれるときけん
心臓発作・・・狭心症なら断面蒼白になり、冷や汗をかく、痛みの間隔は数十秒から15分程度。心筋梗塞なら・・・・上記に吐き気や意識障害が伴うことも、10-30分以上痛みが続く。
意識がないばあい・・・気道を確保する。
呼吸が止まったら・・・人工呼吸
脈がない・・・心臓マッサージ
呼吸も心臓も止まった・・・・人工呼吸と心臓マッサージを同時に

ボケのお年寄りとは余裕をもってつきあうために、日記をかいたり人に話をきいてもらったり、一時預けたりで乗り切ろう。


第5章 介護者の心と体
介護は長期戦、無理をしないこと。
介護疲れに注意・・・がんばりすぎず、休暇をつくったり、損断したり、環境を整えたりで心の余裕をもつ
生活リズムを整える・・・介護者が規則正しい生活をするのが第一
ストレスをためこまないために・・・不快な症状に正直に、今できることをやり、開き直る。少しの間距離をとるのも有効。現実逃避はダメ。
心身リラックス法・・・呼吸法や入力、マッサージなど。介護のため仕事をやめるのはできれば避けたい。
腰痛・肩こり解消法


第6章 介護の制度
2005年時点の情報
介護保険サービス
・訪問介護
・通所介護
・短期入所生活介護
介護保険以外
・短期入所サービスや訪問介護
・高齢者外出支援サービス
・訪問理美容サービス
・歯科診療サービス

介護保険の仕組み
第1号被保険者・・・65歳以上
第2号被保険者・・・40-65歳
要支援の程度1-5まで

介護保険申請からサービスまでの流れ

ケアプラン作成のポイント・・・要望をきちんと伝えて納得できるプランをたてよう。

介護保険で利用できる福祉用具

ホームヘルパーを頼むとき・・・キーパーソンを決めて、ポイントをしぼって頼む、現金や貴金属は金庫に。時間切れ直前に用事をたのまない。介護日誌を共有。

施設入所・・・事前に施設を見学し、対応やリハビリ施設、面会時間、費用、入所者の様子などを確認

介護の相談窓口・・・市町村や福祉事務所、民間、痴呆専門など

施設に入るのは不幸なことではない。お年寄りにとって一番よい決断を。


家庭の介護ハンドブック―図解でわかる介護の技術

家庭の介護ハンドブック―図解でわかる介護の技術

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 単行本



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