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やさしい顔と手の描き方 [雑学]

頭蓋骨の形と、表情を構成する筋肉を頭にいれて頭部を書く。
男性、女性、赤ん坊、少年少女、最後に手について解説。

初心者は、目・耳・鼻・口とかいて、顔のアウトラインを引くが、それでは二次元の構成である。
まず三次元的な認識をもつことが大切。
本書ではボールとその両側を削ぎ落した形で始める。
男性や女性といったちがいはわずかで、基本をおさえておけば応用がきく。
基本をおさえたらとにかく描いてみよう。

第1章 男の頭部
まず、自分はなぜ頭部をうまくかきたいのか自問してほしい。動機をあきらかにすることは重要。
そして焦らずにとりくんでほしい、才能があっても性急さはつまづきになる。熟練は障害を克服することである。
本の構成として努力する方向をしめし、その方向に熟練すればつまずきやすい問題を乗り越えられるものにしてある。

頭部をうまくかくためには、モデルの感情の動きに惑わされず対象に対する自己の視点を展開しなければならない。

頭蓋骨の基本形は両側が平たく前面より航法がいくらか丸みをおびたような球形に近いように見える。
顔の骨は眼、花、下あごと上あごをこの球形の前面にしっかりとくっついている。
頭はみえない半分を感じて書くことが大切。
部分ではなく全体から構成を考える。
機械的に各部分の動きを捉える
微笑むときにはカーテンをひくようにほおが引き寄せられる。
顎の動きは蝶番か起重機のよう。
目は穴におさまっているボールペンベアリングのようにきょろきょろする。
まぶたや唇はゴムまりの切り口のようで、両側に引っ張られない時には自然に閉じている。

頭蓋骨の基本形はボール。それに局軸を通し、4等分して、赤道をつける。そして両側を少しずつそぎ落とす。
赤道は眉の線で、顔の面を通る経線は中央線。眉線と北極との中点を通る緯線は髪の生え際の目安。
中央線を眉の線をこしたところで軸と平行に下に落とし、眉と生え際の距離を一単位として二単位伸ばしたところにあるのが顎になる。眉と顎の中点は鼻である。顎骨のアウトラインはそぎ落とされた円の下端に向かう。耳の位置は眉線を上端、花の位置を水平に伸ばした線を下端とする。

頭部のもっとも大切な点は眉と間の点(中央線と眉線との交差点)で、あらゆる則手はここが起点となる。
鼻の先から顎の先まで、鼻の先から眉まで、鼻と眉の交差点から額の生え際まで、この3つの距離は同じになる。
いろんな方向に傾いている頭部を起点と三分割で描いてみよう。
目鼻立ちは全体の構成をきめてから、中央線上にくみたてる。

頭蓋骨の構造を簡略化してあらわしたものが載っており、頭蓋骨の全体の方を理解し、ボールと分割方式がこれをもとにしていることを理解する。
そして、中央線の両側の間隔に注意しながら両目の穴をきめて、両側にほお骨をおき、鼻の起点は中央線上に確定させる。
描かれたものが両手で持ち上げられそうだとか、前も後ろも実物のようだと感じ取ることができるだろうか?

脊椎の頂点と頭蓋の底部の交わる旋回点での頭部の動き。
旋回、前、後ろ、側面の動きについて筋肉の動きにそって詳細に解説。
旋回は区部の丸みのな部で起こり、頭蓋深くに達している、など。

頭部はうすっぺらに描かれがちであるが、鼻や口、からみあっている両あごの丸みを考慮し、さらには唇の背後にある歯の曲線の丸みを考慮しなければならない。それを感じれば薄っぺらい唇はかけないはずだ。
目は丸いということも忘れてはいけない。


面による頭部の構成
頭部は丸みのあるものとして出発したものの、それを徹底追及すればリアリティーを失ってしまう。
丸みと角ばったものとのコンビネーションが活力を生む。
しばらくの間、各部位をできるかぎり面に近いものとみなして、組み合わせが全体となるなるように描いてみる。

ハーフトーンは実際の色調よりもずっとデリケートに表面の実体感を表現する。
しかし、まずトーンよりも顔と頭の形を面と面のつなぎの組み合わせで作ってみる。

各部の面を覚える、額横に三分割、鼻左右の面と鼻筋で三分割、鼻の下も鼻筋と左右で三分割、頬は目の下から頬骨の上から唇にかけて斜めに引いた線とほお骨から顎に引いた線で3分割。

これがわかったら頭部を傾けてみよう
さらに遠近立体法に当てはめてみよう。
これらの練習から、ボール・平面法による頭部の描写をよりリアルにするためのスペーシング構成の力がつく。

それから平均的な三分割比を変えたり、誇張したりしていろいろなタイプの顔をかいてみる。
口髭、あごひげ、眉の薄い濃い、高低、鼻の大小、あごの凸凹、頭の広い狭い、えらのはりの大小などいろんな組み合わせが作れる。
しかし、遠近法と構成を忘れないこと。
中央線の左右バランスをとること。
顎は開閉するだけ、表情は目。ほお、口、目の周り、額のしわが決定する。
顔の特徴を捉える勉強には老人の方が適している。


リズム
リズムは形と分かちがたく関連している。
アーチストは全体の形を単純化してとらえるフィーリングをもっている。
画面にむかって鉛筆を下す前に腕をゆするように調子をつける。これがリズム。
なにとハッキリいうことはできないが、なぐりがきのラフスケッチにもリズムはある。
やってみることだ。
そして周りのリズムを認識してみよう。
練習すればつかめるはずだ。
頭部描画のリズミカルな線の例


標準タイプの頭部
平均的な頭部のプロポーション比率。
高さは3と1/2単位。幅は耳までおよそ3単位。側面図の幅は鼻の頂から後頭部まで3と1/2単位。
正面図ではあごの先から鼻の先まで1単位。次の一単位は眉間まで、さらに次の一単位は生え際まで。
この単位で頭部を描いてみよう


頭部と顔面の筋肉
骨や筋肉がどこに連接し、どんな動きをするか知っていることは非常に大切。
頭部の筋肉で最も重要なのは顎を閉じる力強い筋肉。耳の下からでている。
目の周りと口の周りの筋肉は形態も動きもよく似ている。両方とも口と目の周りをとりかこむ裂け目の入った筋肉シートのようである。おおきくひらくには意識的に努力がいる。
非常に重要な筋肉は口の端を引っ張り上げて唇を横から開くリボン状の小さな筋肉=ほほえみの筋肉、肉の内側にはりついて縮むことでほおの肉を丸める。この筋肉が対角線の方向に縮引き上げると表情は微笑む、一方の端はほお骨についており、筋肉は対角線の方向に走って唇の周りに届く。
もう一つの重要な筋肉、鼻の両脇にそって口の端をかすめ、あごに至る筋肉=哀しみの筋肉、一方の端は鼻の周りの骨にはりつき、もう一方の端は顎骨にはりついている。この筋肉が上の方へ引っ張れば、歯をむき出して唸る表情になる。下に引っ張れば意地悪そうな表情になる。またこの筋肉は歯をみがくとき口をあける筋肉である。重いものをもっているときなどもこの筋肉が下に引っ張られる。
目じりの皺はほほえみの筋肉が上にひきあげあられてできる。
ほお骨の下のくぼみは哀しみの筋肉と顎の筋肉の間の隙間。老年になるとはっきりあらわれるが、わかいうちはえくぼである。
他の筋肉はしわを作る筋肉


頭部を描くには解剖学が必要である
多くのアーチストは写真に頼るが、それではいけない。
表情はすべて筋肉で形作られるが、覚えるべき筋肉はそれほどないのだから、手間を惜しまず覚えて使うべきである。
ほほえみの筋肉的解説、目は立体的なボールである、耳と鼻の構成例、いろいろな表情の例。
顔面の筋肉の位置・形・大きさの分析図。
顔を老けさせるには筋肉をやせさせ、その筋肉の間にできるしわを描く。


トーン
トーンは形の上にできる光の効果。
最初は描こうとするものを非常に明るく照らし出すか、明暗を単調に照らし出す照明をつかうとよい。
影は物体の表面に現れる形であり、物を描くときには物体の形と影の形と両方を考えないといけない。
単純化するために光を一方向からあてて、最後は逆光もかけるようにしよう。
両側から光をあてたりするのは不自然なのでやめる。
陰によってわれわれは立体感を得る。
丸いものではハーフトーンができる。角のある立体ははっきりとした形をつくる。
光と影の交錯をいかに描くかが良い絵と悪い絵の別れ道である。

プロポーション。解剖学、面構成についてまなんだことを使って描いてみよう。
ウィリアム・オーハルトは頭部を描くというテーマでよい仕事をしている。ここによい例がある。
面構成とトーンの組み立ての例、キャラクターのタイプの例、ほほえんでいる男の例、年老いた男の例、顔つきからうかがえる性格を描きだす例、が載っていた。



第2章 女の頭部
女の頭部がかけるとお金にあるとかいてあった。出版はかなり古いから当時のはなしだろうけど。

女の頭部の構成は、骨や筋肉の構造をより柔らかく目立たせないように描く。丸い顎より、引き締まった顎の方が商業美術では好まれる。女の眉は男の眉よりやや高めの位置であり、口は小さめ、唇は丸くふくらみをもたせ、眼はやや大きめにかき、あごとほおの筋肉はあまり強調して描かない。

美しい女を描こうとするときには、鼻口は小さく、あごと耳の位置を注意してみる。
目と口を正しい場所に配置しないと奇妙になる。
眉は細いのと太いのと流行がある。
頭髪は無造作に漠然と描くべきだ。シンプルな輪郭のほうがたいていは効果的だから。
まず、プロポーションを学び、その後ファッション雑誌などで研究しよう。

顔をブロックにして表現することで、カメラにはない効果が得られる、
面を描くときは男ほど強調しないが、自覚的であったほうがいい。
男の方が面のアクセントは強調してあり、口と鼻は繊細に処理してある。つまり男の方が角ばっており、女はなめらかであることを強調しているのだ。
丸みと角張の両方を感じされる例

素描の例
ブロック処理の例
若い女の頭部の例
スケッチの例
おばあさんの例(老化の特徴、肉が落ち、眉にはりがなくなり、小じわが刻みつけられたままになるなどがかきこまれている)

年齢による個性の違いを表す例、ふっくらしたおばあちゃんは愛される。
老齢の女性は解剖学の知識が重要になる。筋肉の動きにあわせてしわができるし、柔らかい肉は小さなかたまりになって目立ちあごのほうをおおいはじめる。これらを無視しては個性をなくしてしまうし、故意に無視すれば、書き手の評判を損なうこのだ。


第3章 赤ん坊の頭部
赤ん坊の筋肉はほとんど隠されていて、表面に影響しない。
骨の構造は未発達で、肩顎骨や頬骨の鼻柱は相対的に小さ目、頭蓋骨に比例して造作は小さめ。
顔の眉から下の部分が頭部全面積の4分の1ほどになる。
鼻の軟骨が鼻骨よりずっと発達しているので花はたいてい上向きになる。鼻柱がまるくなっていて、顔の面に近い(低い)
上唇はやや長めで、顎がひっこんでいるのでほとんど唇の下に隠れている。
目の虹彩は十分に発達しているので目はおおきくボタンのように見える。眼がはなれていると感じるのは頭部が小さいから。
眠っているときに観察するとよい。
面と輪郭には的確な濃淡をつけると表情がいきいきとしてくる。
顔はなめらかで丸々としているので、その特徴をこまごまとかくと個性を失ってしまう。
面の縁をみすぎてうまくいかないことがあるので、そんなときは以ピ下がってみるといい。
M・Tフランゲル、M・カサットの赤ん坊は参考になる。

1歳児の頭部のプロポーション
赤ん坊の頭蓋骨は顔との比例では成人よりはるかにおおきい。
頭部の高さを2分割した下をさらに4分割して、眼は二分割した線より下、鼻と口のすみと顎はなるべく4分割線にちかづける。

2・3歳児の頭部プロポーション
眉は2分割線より上、鼻と口も1歳児より上になる、髪のはえぎわから眉、眉から鼻の付け根、はなのつけねから顎の先までの三分割はこのまま成長する間もたもたれる。、
耳はクロスした中心より下。、
成人の顔は3分割だが、赤ん坊は4分割のほうがかきやすい。
リラックスしているときは口をすぼめがちである。眉は黒以外の子どもはあまりはっきりしない。
鼻は小さく上向で丸々としていて、頬はいっぱいに張り切っている。

赤ん坊の頭部の構成の例
赤ん坊のスケッチ例

雑誌などで赤ん坊の絵をみてスケッチするとよい。本物は動きがはげしいのですすめしない。
髪が伸びてくると大きくなったようにみえる、眉も簡単にかきいれるが繊細さをわすれないように
鼻柱を低く、鼻孔は大きめに、耳はかなりした、あごは丸く下方に描く、ほおは高く丸々とかく。
スケッチの例

3.4歳児の顔の4分割の例


第4章 少年少女の頭部
どのような美術でも完全に一つの公式にはめこまれてしまうと、必ず本来進展すべき芸術そのものが損なわれてしまう。
正確さという目的を達成する方法や手段を探しているだけのだ。
芸術は正確さを証明することではない。表現は一定の形式に縛られない。
子どもを描くのに骨格や解剖学の法則と同じくらいに子どもからうける感じを大事にしたい。
少年の目に輝く茶目っ気は解剖学的に完全な眼を差し置いても、表現したいとおもうことである。
技術的事項に心を奪われて、本来の意図を忘れてしまうのはよくあるが、精神の伴わない技術は無意味である。
しかし技術や知識がなければフィーリングを表現することはできない。
この世の中で子ども達の頭部ほど美しく素晴らしいものはない。
子ども達をみて感動しないなら、子ども達を描くのはまちがい。
あまりに感情的なへだたりがあると効果的にかけないから。
著者は子どもを描くのが楽しいそうだ。

少年の頭部のプロポーション
幼児の頭部のプロポーションとほぼ同じ、ただし、前からみたときの顔は相対的に狭く描かなければならない。
顔の造作の配置が広がっているのに、眼の大きさは変わらないので眼が小さく見える。
あごは成長してきているので下あごを少し突き出して描く。鼻柱は高くなっていて、鼻は2番目の線に接してはいるが全体に幾分長めになっている、唇は3番目の千二接している、髪が伸びて頭蓋骨が大きく目立って、顔はまだ小さめに見える。
耳は中央の線に近づいてきている。
後方が拡がってみえるのは、首が細く頭蓋骨についている筋肉が未発達だから
小鼻がおおきくなってきて、上唇はいくぶん短めになってきている。
まつ毛は長く、髪は豊かである。

少女の頭部のプロポーション
少年とほぼ同様だが、眼と眼の間がやや広がっていて、あごがより丸い。
たいていは上まぶたの線がくっきりと示されている。全体に丸みをおびている。
じっさいにはそうではないが、額を少年よりひろくとったほうが少女らしくみえる。
唇はあまり大きく描かない、暗くも描かない。おとなっぽくなってしまう。
少女の首は頭部に比して丸く短めで、首とあごの間の線は耳の位置をあらわしていない。
髪はおおざっぱに耳は精密に中心線に接するように描く。
眉は繊細さをわすれないこと。

小さい男の子の頭部の構成例
小さい女の子の頭部の構成例
少年たちの練習・・・髪の毛はブロックにわけて形作る
少女たちの練習・・・彩色するときには髪飾りのリボンに色を少しつけるのも効果的


児童・生徒
小学校から青年期に達するまでの子ども達
この年代は活動的であり、段階的に成長する。
気質や性格がはっきりし始め、それが表情に表れ始める。
エネルギーが成長を上回り、肉体的な力を越えてあふれている年代。
経験によって学ぶ、指導からは学ばない。
子どもを描くときは自分が大人なのを忘れたほうがいい。
子どもの世界を一生懸命捕えようとしたほうがいい。

男子の頭部のプロポーション
11・12歳は頭部の特徴は完成する。ただ、眼は中央線上に接せるようにもちあげ、神の生え際から頭のてっぺんまでの距離は4分の3にする。眼の全体は二分割線の真下にくる、鼻は顔面の4分割の2番目の線の少し上、下唇は3番目の線上にくる。歯が生え変わりあごがはったつし、小鼻がはっきりする。ただしティーン・エイジになるでは上向き。そばかすがあり腕白である。

女子の頭部のプロポーション
少年より早く10代の初めには成熟をみせる。
写真が大人びてみえるのは身体がないから。
額を広めにほおを丸みをおびてかく。

男子の4分割線の例
女子の4分割線の例

児童・男子のスケッチ
児童・女子の頭部のスケッチ


ティーン・エージャー
頭部のプロポーションは大人と同じ。
若さとは実につかまえどころのないもの、できる限りティーン・エージャーを理解して取り扱おう。かれらは年長者とはちがっていたのだ。

ティーンの男子の頭部のプロポーション
大人とほぼ同じなのでフィーリングに頼るしかない。
骨格は大人ほど強調しない。、

ティーンの女子の頭部のプロポーション
プロポーション自体は16から60まで変化しないが、全体がなめらかに丸みがあり、顔にしわがなく、生気と新鮮さにあふれている。

ティーン・エージャーの男子の例
ティーン・エージャーの女子の例



第5章 手
まず自分の手を資料にしよう。

手のひらはどの指の長さより長い、手の甲で図ると一番長い指の先から第三関節までのの長さは、その指の先から手首までの長さの約半分である。親指の先から第2関節までの長さは一番長い指の長さのほぼ半分である。手の長さは生え際からあごの長さに匹敵する。
手は他の部位よりもはるかにしなやかで、適応性を持っている。
掌はいわば窪地で開いたり閉じたりするとともに、指が折れ曲がり、内側にたたみこまれると掌の中ほどまで占領される。
爪は指先の固い裏打ちでものをつかんだり握ったりするときの止めである。
手の甲は掌に向かう力につよく、ものを押すとき性質を発揮する。
手は脳と密接に連携して、際限ない目的にたいして、対応する。
まず、手をよく観察しよう、
手の甲は普通3つの面に分けて書くときの目安にする。手首・人差し指の根元の関節、親指の第2関節の3点を結ぶ線で囲まれる面。手の甲を手首に向かって細くなる2平面を分割したもの。掌は中央のくぼみを囲む3つの母ロックでできている。親指のつけね、指のつけねのこぶのつらなり、小指の付け根から手首の内側に向かうふくらみ。
手を広げたときには親指と他の4本は直角。爪は指の柱の中央線上に爪の中央線が重なる。
手の筋肉は内側についているので外形には影響がない。
外形を規定するのは、手の甲を走る骨、関節、それに手首。
指のそれぞれの長さと火を考えにいれ、親指が直角であることを抑えれば描くのは分けない、
手を上手に描くにはとにかく描きまくること。

手の解剖学の図
ブロック処理した手の図、指も関節できってあった
手のプロポーション(半径)指先にいくほど弧線はきつくなる

手の構造の図
掌のくぼみの図

手を遠近法で書いた図
手の様々な動きの図
関節の図

女の手・・・男にクラブると骨は小さく筋肉はデリケートで丸みがある。手のひらの側で中指の長さを掌の長さと同じ人すると優美な感じになる。爪はながめで楕円形に、指はすこし細い。

赤ん坊の手・・・大人との根本的違いは掌がその小さな指に比べて厚みがあること。手の甲の関節はえくぼでその位置がわかる。実際の赤ん坊の手から学んで描いてみよう。

子供の手・・・ティーン・エージャーと赤ん坊の中間の性質

ティーン・エージャーになることには大人と同じになるがプロポーションは常に一定

老人の手・・・解剖学的にも構造的にもはっきり表皮に浮かんでくるので書きやすい。しわはクローズアップするとき以外は強調しなくてよい。


やさしい顔と手の描き方

やさしい顔と手の描き方

  • 作者: A・ルーミス
  • 出版社/メーカー: マール社
  • 発売日: 1977/03
  • メディア: 単行本



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